あけましておめでとうございました!
そして発表会お疲れさまでした♪
冬休み明けの発表会は初の試みで(わざとではない)、
ドッキドキでしたね!ヒヤヒヤとも言う。笑。
さて、大晦日のお仕事から振り返ります。
「有頂天ホテル」という映画を覚えていますか?
大晦日のホテルって本当にあんな感じです。館内のあちこちで
イベントが開催されていて賑わっています。
普段演奏しているレストランとは全然違う雰囲気で楽しめました♪
本当は、ゴハンを食べる側に居たかった。笑。
ずいぶん久しぶりに観たオペラ「トゥーランドット」。
メトロポリタン歌劇場@ニューヨークのライブビューイングです。
プッチーニ晩年の作品で、実は未完成なのですが別の作曲家が続きを
書いて上演されています。中国のお話です。
今月は「蝶々夫人」(日本のお話)が上演されるので東洋続きですね。
最後はクラリネット!
大雨だったので一瞬迷いましたが(笑)、行って良かった!
もう随分さらっていないA♭管とクラリネット協奏曲ですが、
素晴らしい演奏を聴いてやる気が出ました♪
彼はベルリン国立歌劇場の首席奏者なのですが、同歌劇場のテノールの
お友達が年末に亡くなったそうで、アンコールではそのお友達の
十八番だった曲を演奏してくれました。
心温まる演奏でした。
人生の節目や、大切な場面、はたまた何気ない日常にもある音楽。
先日、小さい生徒さんが「先生は音楽が好きなんだね!」と言いましたが
本当にその通り!
今年も頑張るぞ!
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